東邦の理念東邦の理念

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東邦の理念東邦の理念

1920年創業時から変わらない理念。それは東邦のモノ作りに対する基本姿勢をあらわしています。1920年創業時から変わらない理念。それは東邦のモノ作りに対する基本姿勢をあらわしています。

株式会社東邦

私たちの原点「よりよい石けんのかたち」私たちの原点「よりよい石けんのかたち」

「よりよい⽯けんのかたち」とは、
東邦のモノ作りの原点でもあり、指針でもあります。
それは環境にやさしく、素肌にやさしく、
使ってうれしくなる三位一体のモノ作りを意味しています。

私たちの原点「よりよい石けんのかたち」私たちの原点「よりよい石けんのかたち」

私たちは日々、幅広い「よりよい石けんのかたち」を模索し続けています。私たちは日々、幅広い「よりよい石けんのかたち」を模索し続けています。

株式会社東邦は、1920年に西本石鹸製造所として石けん作りから始まりました。石けんは環境にやさしく、素肌にもやさしい非常に優れた昔ながらの洗浄成分で、固形石けんだけでなく、今では液体の洗濯洗剤、ボディソープやハンドソープ、シャンプーなど様々な商品に使われています。

そんな幅広い商品に使われている石けんにも課題があります。それは石けんカスです。石けんは水道水と一緒に使うことでできる石けんカスによって、例えば洗濯洗剤の場合タオルがごわごわしたり、シャンプーの場合髪がきしんだりと、使い心地が悪くなることがあります。

私たちは、環境と素肌にやさしい石けんの良さはそのままに、何より使ってうれしくなるモノを作りたいという思いで、1975年に日本で初めて石けんカスの生成を抑えた「複合石けん」という「よりよい石けんのかたち」を作りました。
そして今では、石けんだけにとどまらず、アミノ酸系の洗浄成分など様々な自然と素肌にやさしい洗浄成分に着目し、幅広い「よりよい石けんのかたち」を模索し続けています。

* 複合⽯けんとは…⽯けんとその他の洗浄成分を組み合わせることで、⽯けんの⾦属塩である⽯けんカスの⽣成を抑えた技術の名称です。