ウタマロクリーナーができるまでウタマロクリーナーができるまで

How to make Utamaro CleanerHow to make Utamaro Cleaner

ウタマロクリーナーができるまでウタマロクリーナーができるまで

株式会社東邦

原料の計量原料の計量

Step1Step1

原料の計量原料の計量

ウタマロクリーナーの原料を規定量に合わせて一つひとつ計量していきます。計量の正確さはもちろんのこと、毎⽇作る商品の品質を一定に保つために、それぞれの作業を丁寧に⾏うことを⼼がけています。

調合調合
Step2Step2

調合調合

計量した原料を調合釜と呼ばれる⼤きな釜で加熱して混ぜます。原料を投入する際の順番や温度を守り中⾝が均一な状態になるまでしっかりとかくはん機でかき混ぜることが重要です。

ボトルへ充填ボトルへ充填

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ボトルへ充填ボトルへ充填

充填機と呼ばれる機械で、ウタマロクリーナーの中⾝をボトルに注ぎ入れていきます。⾮常に細かな機械の調整を⾏い、中身が泡⽴たないようにきれいに注ぎ入れていきます。

竹田大樹(製造部)Point 01

Point 01

私たちが商品の品質を保つために一番こだわっていることは“特別なこと”ではなく、最も基本的な“丁寧なモノ作りを徹底すること”です。昨今は機械化が進んでいますが、商品を作る際には人の感覚も重要です。例えば、調合釜も洗浄の最後は手洗い確認をするなど、お客様に私たちの商品を安心して使っていただくために細心の注意を払うよう心がけています。

竹田大樹(製造部)

箱詰め
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箱詰め箱詰め

中⾝を充填後はスプレー部分を取り付けた後にヘッダーラベルが貼られます。箱詰めはロボットアームによって行われ、効率よくスピーディーに出荷されます。ほとんどの作業を自動化しており、安定した品質で生産されています。

出荷

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出荷出荷

箱詰め後は、ロボットアームによって段ボールをパレットに積載し出荷されます。負荷の大きい作業をロボットに代替することで、作業員の安全性とパフォーマンスの向上に繋げています。

有川賢樹(製造部)Point 02

Point 02

液体商品の充填の生産ラインでは、様々な種類の機械を調整し、コントロールしていきます。機械の操作だけでなく、メンテナンスも行えてこそ安定した生産ができると言えるので、工学的な知識も必要です。どのような時も社員一人ひとりがわずかな変化も見逃さないように、意識を高く持って毎日の生産にあたっています。

有川賢樹(製造部)