Work & People 東邦の仕事と人
01.商品企画 商品企画部
いま世の中で求められている商品やサービスを調査して新しい商品を企画すること、そして商品をお客様に向けて魅力的に伝えていくこと。それが商品企画部の主な仕事です。日用品や化粧品、医薬部外品などの企画やパッケージデザインをはじめ、販売促進ツールの制作やマーケティング、さらには広報の役割も担っています。
作り手・伝え手の二役を担い、長く愛される商品を世の中に送り出す。 商品企画部 / 鎌田 沙耶佳
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02.研究開発品質保証 研究部
商品企画部が考えたコンセプトにもとづいて、各製品の処方を開発するのが研究部開発研究課です。求める機能を持った製品を作るためにいくつもの原料から最適な組み合わせを導き出しつつ、安定性や使用感などを確認。その後、開発した製品の製造工程を検討し、製造部へ技術を移管します。
「理想の商品」と「実際に作る商品」をイコールで結ぶ方法を探求し続ける。 研究部 / 秋山 英之
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03.営業 営業部
卸会社や小売店に対して、自社商品の商談を行います。ホームセンター、ドラッグストア、スーパーマーケットなどに、それぞれのニーズに合ったかたちで商品を提案。一店一店を訪問し、サポート業務や店頭での実演、サンプリングなどのプロモーション活動も行います。
商品の魅力と取引先のニーズをマッチさせ、日本各地に販路を切り拓く。 営業部 / 藤丸 健介
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04.生産管理 製造部
販売計画にもとづいて工場の生産計画を立案し、必要となる資材・原材料を購買、在庫を管理します。さらには調合釜や充填機といった設備や人員の稼働調整、外部委託先との交渉、出荷前の数量確認など、製造に関する幅広い業務を担うのが製造部生産管理課です。効率の良い製造環境を整え、生産ラインを的確にコントロールするのが使命です。
モノ作りの醍醐味を、最前線でまとめ役として味わえる喜び。 製造部 / 有川 賢樹
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05.製造 製造部
ウタマロシリーズをはじめとする各種製品を、製造部生産管理課が立案した生産計画に沿って製造していく。モノ作り企業である東邦の根幹を担っているのが製造部製造課です。常に高品質の製品を作り続けていくために、そしてより高いレベルの製造技術の確立を目指して、全員が一丸となって日々モノ作りに取り組んでいます。
東邦のモノ作りを、安定・安心の製品供給で支える根幹的役割。 製造部製造課 竹田 大樹 × 福間 裕洋
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07.出荷 営業部
製造後、品質チェックを無事に通過したウタマロシリーズやOEM商品を取引先に出荷する業務を担っているのが営業部業務課です。受注量も生産量も日々変化していく状況の中で、納期通りにお届けすることができるよう社内や物流会社とコミュニケーションをとり、納品の段取りをします。また、請求関連業務やお客様からの問い合わせ対応も行います。
ベストな出荷采配を考え、お客様へ、社会へ、商品を滞りなく届ける。 営業部業務課 / 鹿野 恵
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08.総務 総務部
モノ作り企業である東邦を、縁の下の力持ちとなって支えているのが総務部です。日々の経費処理や資金管理などの「経理業務」、人材採用や教育研修などの「人事業務」、社内環境整備や福利厚生制度の整備、社内規程の策定などを行う「総務業務」。これら幅広い業務を一手に担い、さらに会社全体がより良い方向に進むよう取り組みます。
全社員が力を発揮できる環境を整える。「モノ作りの東邦」の土台を作る仕事。 総務部 / 勝田 正英
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採用メッセージ
東邦が大切にしている想い、果たすべき使命、そして、求める人物像…。東邦への入社をご検討中のあなたへのメッセージです。
専務取締役 / 西本 武司
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商品企画部 鎌田 沙耶佳 作り手・伝え手の二役を担い、長く愛される商品を世の中に送り出す。
お客様に喜ばれる商品を企画し、その魅力を伝える責任ある役割。

商品企画部は、「作り手」と「伝え手」ふたつの顔を持っています。新商品を考案するのはもちろん、パッケージデザインや広告・CM・WEBなどを企画するのも私たちの仕事です。「商品企画部」「制作部」「販売促進部」「マーケティング部」「広報部」の役割を全て担うというと想像しやすいかもしれませんね。それぞれの役割に応じて頭の切り替えが必要となり、常に工夫とアイデアが求められますが、モノ作りの現場とお客様、どちらも身近に感じられるのは私たち商品企画部ならではの魅力です。仕事内容が多岐にわたるので大変なこともありますが、その分たくさんの貴重な経験ができますし、やりがいはとても大きいです。

商品に愛情と誇りをもって、働くことができる会社。

前職は制作会社でグラフィックデザイナーとして働いていました。日々さまざまな商材のグラフィック制作をこなす中で「もっと一つの商材と向き合って仕事がしたい」と思うようになり、自社でモノ作りを行うメーカーのデザイナーに絞って転職活動をしていました。そんな時に東邦の求人に出会い、腰を据えて長く愛される商品を作ろうとする姿勢や、製造職や研究職などさまざまな職種の人たちが一つの場所で一緒に働く環境に魅力を感じて「ここで働きたい!」と思いました。入社後、各自がそれぞれの持ち場で商品の10年先、50年先を見据えて日々努力している姿を目の当たりにして、自分の決断に間違いはなかったと思いましたね。そしてこの環境で働く中で私も自然と「商品の未来のために、自分にいま何ができるか」を考えて行動する習慣が身に付きました。商品企画としては自社商品の今後や販売促進に活かすためにヒット商品の成功事例を収集したり、また広報としては外部の方と接する際に自分の言動で商品イメージを損なわないようマナーや言葉使いに常に気を配ったり…。東邦に入社して、いち作り手だった自分の可能性がすごく広がりました。

一つ一つの仕事を丁寧に、みんなで力を合わせてより良いモノ作りを。

商品についての情報がきちんとお客様に伝わった上で、長く愛用していただき、東邦の商品が他に替えのきかない存在になってほしいです。だから、これまでにお客様に言われていちばん嬉しかった言葉は「ウタマロじゃないとダメなんです」。ウタマロシリーズは、キャッチコピーの通り、家事全般を「簡単キレイ」にこなせる商品なので、それを日本中のお客様に伝えて実感していただき、ウタマロブランドを日本を代表する洗剤ブランドに押し上げていきたいですね。これからも一つ一つの仕事を丁寧に、社内のみんなや外部のスタッフと力を合わせてより良いモノ作りに取り組んでいきたいと思います。

研究部 秋山 英之 「理想の商品」と「実際に作る商品」をイコールで結ぶ方法を探求し続ける。
価値ある商品を生み出し、守り続けるのが研究部の役割。

研究部は「研究開発」と「品質保証」の2つの役割を担っています。研究開発の主な業務は、日用品(洗剤)や化粧品の中身の開発です。原料や製法について研究を重ね、最適な配合成分、配合比率、工程を考案し、安定した製造まで結びつけるのですが、「これだ!」というものにたどり着くまで、何度も何度も年単位の時間の中で試作を繰り返します。品質保証の主な業務は、工場内で作ったバルク(製品の中身)のpH、粘度、香りなどをチェックし、工場で作られた製品の出荷判定を行うことや、製品に菌が混入していないかをチェックする培養検査などです。また、お客様からの製品の中身に関する問い合わせの対応なども行っています。研究部は、じっくり取り組む忍耐強さと小さな変化を見逃さない緻密さが必要とされる仕事だと思います。

小さな積み重ねがもたらす大きな成果。

現在はシャンプーなどヘアケア製品にも携わっているのですが、質感を見極めることが本当に難しいと感じています。1つの成分の配合比率が0.1%でも変われば別物の世界、何度も試行錯誤を繰り返し商品のコンセプトに合った使用感が実現できるバランスを見つけ出します。化粧品の“しっとり”や“サラサラ”などの数値に表すことができないような感覚は、どうしても主観が入ってしまいます。研究室で確認した物を持ち帰って自宅で実際に使用してみると、想定していた感触と違っていたり、人が使う嗜好品を商品として作ることの難しさを感じます。主観をなくすというのは難しいかもしれませんが、周りの人の意見を聞いて、どんなに小さな違いでも見落とすことなく、本質を見極める目を鍛えることが今後の課題と考えています。他には、ウタマロ石けんなど長きにわたる商品でも、時代の変化とともに変わるお客様のニーズに合わせるべく常に見直しをかけます。薬事法など法律の分野も知識習得のため日々勉強です。

チャレンジ・提案・失敗を受けとめてくれる会社。

ヒット作があっても現状に慢心せず、「お客様のためにさらに良い製品を」という誠実な姿勢に惹かれました。幼い頃から我が家でウタマロ石けんを使っていたこともあり、自分もメンバーの一員としてモノ作りに携わりたいと新卒で入社しました。現在2年目でまだまだ知識が足りないので、どうしても判断に迷ってしまうことが多々あります。でも、そんな時にさりげなく声をかけてくれる先輩がいたり、質問しやすい環境があったりすることで非常に助けられています。
東邦はとてもアットホームな雰囲気で、部署の垣根なく相談ができたり食事に行ったりと、いわゆる風通しのいい職場だと思います。その環境が、部署を越えて業務改善の提案をし合ったり、失敗してもしっかり報告ができることにもつながっていると思います。

営業部 藤丸 健介 商品の魅力と取引先のニーズをマッチさせ、日本各地に販路を切り拓く。
相手のニーズをキャッチし、取引先に“価値ある提案”を行う。

営業部の主な業務は、全国の卸会社や小売店に営業をし、店頭取扱い数の拡大に結びつけることです。営業は人相手の仕事ですから、商品に絶対的な自信があるからと一方的に商品の良さのみをアピールするのではなく、お客様のニーズに即した「+αの価値」を提案できるかが商談成功の鍵となります。価格の安さで勝負するお店、質の高い商品選びに自信があるお店と千差万別の営業姿勢を理解したうえで、いかに相手が興味を示すフックを添えるかが営業の腕のみせどころ。そのためには、相手の立場から物事を考える想像力は欠かせません。的を得た提案ができると、最初は興味がなさそうだった人もぐっと身を乗り出してくるので、「よし!」とやりがいを実感しますね。

自分が味わった感動を、日本中の人々に広げたい。

今では知名度もあがったウタマロ石けんですが、私が入社した2009年当時は認知度はほぼゼロ。それでも入社を決めたのは、商品の品質に私自身が感動したからです。
大学卒業後、金融機関で営業職を3年間務めた後、転職活動をスタート。「次の仕事を必ず天職にする」と転職先企業を探すなか、東邦の求人に興味を覚え、「試しに」とウタマロ石けんを使ってみたのですが洗浄力に驚きました。これまで何をやっても落ちなかった汚れがまっ白になり、「この商品はすごい!将来的にブレイクするにちがいない」と。この石けんを待っている人は全国にたくさんいるはずだと直感し、自分の手で一人でも多くの人に伝えたいと強く思ったことが、入社への後押しになりました。異業種への転身で当初は手探りでしたが、徐々に成約事例も増えて、手応えを感じるようになりました。お客様の声や他部署の仕事内容など、思わぬところに提案のヒントが見つかるので、常に視野を広くもつよう心がけています。

日本一、お客様から信頼される企業であるために。

営業職は、モノ作りに苦心する同僚達全員を代表する、会社の顔だと思っています。満足度の高い商品を消費者のみなさんに届けることが使命なので、自分に何ができるか、何をすべきか考えて営業しています。
今後の目標は、自他ともに認める「日本一のブランドを創造すること」です。「日本一のブランド」とは売上や販売個数が日本一という意味ではなく、お客様の満足を追求した結果、日本一信頼されるブランドということです。「東邦が作った商品なら大丈夫」。そんな声をいただく組織であり続けられるよう、各部署ともに成長できる環境づくりに尽力していきたいです。

製造部 有川 賢樹 モノ作りの醍醐味を、最前線でまとめ役として味わえる喜び。
人や設備の能力を最大限に活かし、生産の質と量を引き上げる仕事。

現在は製造部のマネージャーとして生産管理課と製造課をまとめ、工場全体の作業進行を管理しています。生産計画の立案、原材料の購買、設備や人の調整、外部委託先との交渉など。製造をトータルで見て業務をスムーズに進めるのが私の役割です。機械をはじめとする「設備」と、それを取り扱う「人」。モノ作りのこの両輪をいかにうまくかみ合わせて回転させていくかが私の腕の見せ所なのですが、そのためには製造全般に関する幅広い知識が必要になりますし、自分の指示次第では製造量が変わってしまうので責任が大きい仕事でもあります。でも、みんなで力を合わせてひとつの商品を作り上げるというモノ作りの醍醐味を最前線でまとめ役として味わえるので、やりがいはとても大きいですね。自分の頭で考えた采配がうまくいき、問題なく予定通り製造できた時などは達成感があり、日々仕事に取り組むモチベーションになっています。

社員のやる気を引き出し、その可能性を開花させる環境がある。

22歳で入社して、気がつくともう10年以上。最初は与えられた業務をこなすことで精一杯でしたが、ひとつ、またひとつと仕事を覚えていくと、モノ作りの全体像が見えるようになりどんどん面白くなっていきました。社員数がそれほど多くない会社なので多様な業務に携わる必要があり、それによって多彩な経験と視点を持つことができたのもプラスに働いたと思います。また、自分で「やりたい!」と手をあげればチャレンジさせてもらえる環境があるのも良かったです。私自身これまでに幾つかの業務改善を提案して採用され、それがやりがいにつながってきましたからね。

より良いモノ作りにこだわって、会社のさらなる成長を実現したい。

今後の目標は二つあります。ひとつは常に上のレベルを目指しチャレンジを続けながら、高品質の生産ができる工場を作ること。もうひとつは、ウタマロ石けん以外でも他社にはない優れた製品を製造できる環境を整えていくことです。もちろんその大前提として、製造部として与えられた役割をしっかりと果たしていくことが大切です。末永く東邦の商品を安心して使っていただけるように日々、細心の注意を払ったモノ作りを意識して取り組んでいます。これからも謙虚に丁寧に、常により良いモノ作りにこだわって、自身の、そして会社の成長に貢献していきたいと思います。

製造部製造課 竹田 大樹 福間 裕洋 東邦のモノ作りを、安定・安心の製品供給で支える根幹的役割。
東邦クオリティを守り、かたちにする仕事。

◆ 現在の所属部署、担当業務について教えてください。竹田:自社工場での製品作りをする製造部製造課は、東邦の全製品をかたちにする部署です。生産管理が立てた生産計画にそって、石けん・液体調合・液体充填・排水処理・倉庫という5グループで生産にあたりますが、私はアシスタントマネージャーとして、全グループの管理と社員教育の指導を担当して生産を支えています。実作業も手がけることもありますが、そのあたりは臨機応変ですね。
福間:製造部の仕事は、固形石鹸・液体製品の2つに担当が分かれます。それぞれに調合作業と充填作業があり、仕事内容も変わります。私はその中で、液体製品(洗剤・シャンプー・トリートメントなど)の調合作業を担当しています。調合作業は必要な原料を計量したあとに調合釜で反応させ、バルク(製品の中身)状態を見極めながら製品を仕上げていく、という仕事です。

◆ 一日にどのくらいの製造個数を手掛けるのですか?竹田:製品によって異なりますが、代表製品のウタマロ石けんの場合ですと1日約10万個です。製造が滞るとたくさんのお客様をお待たせすることになりますから、製造機械を厳しい目で点検するなどしてトラブルの芽を摘むことも私たちの大事な仕事です。

◆ お仕事のどのような点にやりがいを感じますか?竹田:製品の中身は生き物のような面があって、微妙な変化で品質に影響する場合もあるのですが、そこに自分の目で気づき、数字にできない調整を加えることができるのは毎日見ている自分達だけかな、と思いますね。
マネージメントの面では、若い社員が成長する姿を見るとうれしいです。人を育てるというのは簡単にいかないからこそ喜びが大きく、どうやって部下の積極性を引き出そうかと、試行錯誤するのも楽しいですね。
福間:私の実家は島根なんですが、このあいだ実家に帰ったときに母親がウタマロ石けんを使っていて、私が東邦へ入社する前から使っているのは知っていましたが、改めてその姿を見て感動しました。自分の担当している製品が店頭に並んでいるのを見た時や実際に使用している人から話が聞く事が出来た時に大きなやりがいを感じます。これほど多くの人に愛されている製品を自分が作っている、ということを本当に嬉しく思います。

上司・同僚がたがいの業務に理解をしめし、好循環が生まれる環境。

◆ 東邦の魅力や入社を決めた理由を教えてもらえますか?福間:もともとウタマロ石けんという商品は知っていたのですが、そこから東邦という会社について調べていくうちに、商品だけでなく、常に新しい分野に挑戦している姿勢に惹かれました。また、前職の会社も同じ製造業だったのですが、BtoBのものづくりで、お客様の顔が見えないのがとても残念に思っていたんです。ですから、お客様の手に渡る商品を作るということも魅力でした。
最終的には、面接や工場内の見学を通じて、会社の社是である「和と誠実」を肌で感じ入社を決めました。
竹田:変化に対して柔軟で貪欲、というのは東邦の良い点だと思います。製品を作ることでももちろんですが、たとえば工場の現場改善などを提案しても良い内容ならすぐに採用されます。別部署からの要望にも積極的に応えますし、小さな組織の良さが凝縮しているような社風です。
福間:とてもアットホームなので、入社後に戸惑うようなことはないと思います。入社前、工場見学で感じた現場の温かい雰囲気は入社しても印象は変わりませんね。むしろ、“上司と部下”“部署間”の距離の近さが思っていた以上で、びっくりしたくらいです。

成長しつづける会社であるために、まず自分が成長する。

◆ 今後の目標について教えてください。竹田:世界進出を本気で考え、実践できる会社になることです。そのために製造部の役割をしっかりと果たすことが肝要だと思っています。どれほど画期的な製品を考えついても、どれほど大口の受注をいただいたとしても、私たちが製品を製造できなくては台無しです。会社の成長を上回る速度で、工場の人材と整備の強化レベルをあげたいと思っています。
福間:私はまずは一人前になることが目標ですが、その先には竹田さんのようなグループをまとめられるリーダーになりたいと思います。
また、会社にとって必要でかけがえのない人材になるのが目標です。まだ漠然としていますが、自分自身で向上心を持ちながら、会社に頼るばかりでなく自分自身でも社会に貢献できるようなことを見つけていきたいと考えています。

研究部品質管理課 今奈良 里穂 厳しい品質チェックで東邦への信頼を支える安心・安全の守り手。
安心・安全を高いレベルで守る責任ある役割。

品質管理課の業務は大きく製品の品質を「守る」「向上させる」のふたつの役割があります。まず「守る」では、バルク(製品の中身)の液性チェックや成分分析を行い、出荷OKの最終判断をします。たとえば、充填前(パッケージに中身をつめる前)はPHや粘度・臭気などの分析、充填後は培養検査といったふうに、出荷までに何度も綿密な確認を重ね、製品の安心・安全を自分たちの目で確認します。そのチェック作業と並行して行うのが品質を「向上させる」ための研究です。他社商品分析や日常的な研究を通して、より質の高い成分や製造条件を探り、開発研究課と一緒に新製品開発や現行製品の改善に取り組みます。
また、「守る」「向上させる」にくわえて、商品成分についてのお客様からのお問い合わせ対応、化粧品・医薬部外品の各該当機関への申請、パッケージ文言の確認なども私たちの大事な役割です。いわば、社内外に向けて商品の品質を保証する責任あるポジションと言えます。

一人ひとりが誇りを感じながら、仕事ができる会社。

東邦を志望したのは、私自身がウタマロ石けんユーザーで、汚れ落ちの良さを実感していたこともありますが、あるテレビ番組で見た東邦社員の姿も大きな理由です。ウタマロ石けんは発売から50年以上経っているにもかかわらず、現在になっても支持されている裏には、お客様と向き合い、商品の魅力を信じて地道な努力を続けた社員全員の力があったと知り非常に心を打たれました。実際に入社してみても、印象どおりの会社。各自の持ち場で精一杯力を出し、そして、部署を超えて協力できる柔軟な姿勢がある。けっして大きな会社ではありませんが、これほどお客様に喜ばれるモノ作りができるのは、一人ひとりが力を出し切れるからだと実感しています。

お客様に喜んでもらえる「品質の東邦」を守り抜く。

安全確認から研究、お客様対応まで幅広い業務をこなす部署ですからまだ新人の私は日々勉強ですが、お客様から直接お褒めの言葉をいただいたり、良いモノ作りを数値で実感できたりと、やりがいも大きな仕事です。これからも安心・安全をお約束する立場として、お客様としっかり向き合える人間でありたいと思います。そのためにも先輩たちの姿に学び、専門性を高めて、まずは一人前に成長する。それが今の目標です。

営業部業務課 鹿野 恵 ベストな出荷采配を考え、お客様へ、社会へ、商品を滞りなく届ける。
東邦とお客様を結ぶ、橋渡し的存在。

営業部業務課の主な役割は、東邦が製造する商品を世の中へと届けることです。ウタマロシリーズやOEM商品を取引先に納品する出荷業務はもちろん、在庫管理なども担当し、商品が市場で滞りなく流通できるようにしています。毎日スムーズに納品できるのが理想ですが、突発的に発注数が増えて在庫が足りなくなることもあります。また世の中の物流事情なども関係してくるので計算どおりにいかないこともありますが、そんな時に臨機応変に社内外を調整し、考えられる最善の出荷体制を整えることがこの業務の難しい点であり、やりがいです。知恵を絞ってスムーズに出荷できた時には、大きな達成感があります。
また、一般のお客様のご意見や問い合わせのお電話を受けるのも私たち業務課の仕事です。ありがたいことに東邦の商品はお客様に本当に愛されており、お電話からもその想いが伝わります。私たちの商品を待ってくださっている方のために、頑張って商品を届けたい気持ちになります。

伝統を守る心とチャレンジ精神が共存した、バランスの良い社風。

入社を決めた理由は、多くのお客様に長く愛されるウタマロ石けんを生み出した高い技術力と、目先のことに一喜一憂するのではなく大きな視点をもってモノ作りを行っている堅実な企業姿勢に共感したからです。さらに新商品の開発にも積極的に取り組む「チャレンジ精神」も同時に持ち合わせ、守るべきことは守る、変えるべきことは変える。そんなバランス感覚を持った会社なので、時代の変化にも対応しながら成長を続けていられるのだと思います。柔軟な精神は社員一人ひとりにも浸透していて、トラブルが起きてもみんなで知恵を出し合えば解決できる。一人でできないことも協力すれば成し遂げられる。そんな助け合いの精神があるので、仕事をしていても安心感があります。

安定した供給体制を作って、会社の成長を支えたい。

今後の目標は、どう状況が変化してもお客様をお待たせすることなく、安定して商品が届けられる確かな供給体制を整えることです。どんなに優れた商品を作ることができても、お客様に届けられないとみんなの努力が水の泡になってしまいます。私たち業務課に何ができるかを常に考えながら業務の改善に取り組み、これからも東邦とお客様をしっかりとつないでいきたいです。

総務部 勝田 正英 全社員が力を発揮できる環境を整える。「モノ作りの東邦」の土台を作る仕事。
「経理」「人事」「総務」の3役を担う、広い視野が求められる部署。

東邦の総務部は3つの業務から成り立っています。まず入出金の管理や経費処理といった「経理業務」、次に採用や入社退社処理などの「人事業務」、そして社内環境の向上や福利厚生制度の整備、社内ルールの構築や会社の庶務を担う「総務業務」。企業の根幹とも言える「ヒト」「お金」「環境」に広く携われるのが特長ですね。前職でも総務部に所属していた私が東邦の総務部へ転職を志望したのも、この業務内容の幅広さに惹かれたからです。少人数の組織ということもあって、自分の担当した業務が会社の中でどのような役割を果たし、どう役立っているかがダイレクトに伝わってくるので、責任感や達成感を感じられ、もっと成長したいというモチベーションにもつながっていますね。

心が通うあたたかな距離感に、仕事の質が自然と上がる。

東邦は「みんなで良いモノを作っていこう」というスタンスの会社です。誰の話にも耳を傾けてくれる環境があるので、まだ社歴は浅い私ですが自分の意見や改善案などを臆せずに発言するように心がけています。また意見が言いやすいと同時に、他の意見が聞きやすいのも東邦の魅力ですね。他社ではモノ作りの現場と事務職が遠く離れた場所にいることも多く、メールや電話でのやりとりで部署間の壁や行き違いが生じることもあると思うのですが、東邦では全部署が同じ敷地内にいるからぐっと身近です。本社勤務の社員とすぐ隣の工場勤務の社員の間でコミュニケーションも生まれやすいので、自然と別部署の仕事への理解や関心が深まります。それに社員みんなが良い会社にしたいという共通の想いを持っているので、私たち総務部もそれに応えたいと強く感じます。

コツコツと総務力を鍛えて、会社を影ひなたに支えていく。

会社の土台部分を支える総務部は社内ルールの改善など全社員に向けた提案を行うことが多いポジションですから、他部署から信頼される存在であることが必要不可欠だと思っています。これが課題であり、目標ですね。日常的に小さな成果をコツコツと積み上げて「総務部が言うことなら」と思ってもらえる私たちになることが大事だと思います。個人としても部署としても、着実に進歩を重ねていって、今後の東邦の成長をしっかりと支えていける存在になっていきたいですね。